お腹に脂肪がつきやすい理由

やせ型体形の人でもお腹ぽっこり出ている人はたくさんいます。
全体的にやせているのにどうしてお腹だけ太ってしまうのでしょうか。

 

これは内臓脂肪と皮下脂肪の違いにあります。
脂肪には大きく分けて二つの種類があります。
それが内臓脂肪と皮下脂肪になります。

 

内臓脂肪というのは、胃や腸、肝臓などの内臓の周りにつく脂肪のことを言います。
内臓脂肪があることによって、内臓を外部の衝撃などから守るほか、命と直接関係のある内臓のための迅速なエネルギー補給を可能にしています。

 

そのため、食事などから摂取したエネルギーは、優先的に内臓脂肪へと変換されるようになっています。
一方の皮下脂肪は、外部からの衝撃を吸収することはもちろん、体温を一定に保つ役目をもっています。
これらのことを考えるとお腹に脂肪がつきやすいのは納得できますね。

 

→皮下脂肪に関してはこちらのサイトも参考になります

 

女性よりも男性の方がぽっこりお腹になりやすい

内臓脂肪のたまり方には男性と女性とで違いがあります。
一般的に女性と比べて男性の方が内臓脂肪がたまりやすいとされています。

 

これはホルモンの働きによって違いがあるとされます。

 

女性は男性と比べて比較的内臓脂肪がたまりにくいのですが、その分皮下脂肪がたまりやすくなっています。
これは妊娠した時に胎児を外部の衝撃などから守るためのシステムだと考えられています。

 

かといって、油断してカロリーをたくさん取り過ぎると内臓脂肪に変ってしまうので注意するようにしましょう。

 

基礎代謝の低下が原因

年齢を重ねるにつれて細胞の生まれ変わりである新陳代謝が少なくなっていきます。
新陳代謝が少なくなるとその分使用するエネルギーが減るので、基礎代謝量の低下へとつながります。

 

基礎代謝量が減るということはエネルギーを消費する量が減るということになりますので、摂取したエネルギーが余りやすくなり、内臓脂肪として蓄えられるようになります。

 

それに、年齢を重ねると運動をする機会そのものが少なくなりますよね。
例えば学生時代であれば体育の授業や部活動などで体を動かす機会がありましたが、社会人になるとそのような機会もなくなります。

 

しかしそれでも食べる量というのは案外学生時代から変わらないので必然的にカロリーオーバーになりがちです。

 

これを防ぐためには食事量をコントロールして摂取カロリーを減らすか、運動量を増やして消費カロリーを増やす必要があります。

 

内臓脂肪は簡単に落とせる

皮下脂肪と比べて内臓脂肪は簡単に落とすことができるといわれています。
というのは内臓脂肪そもそも内臓の働きをスムーズに行うための脂肪ですので、すぐにエネルギーへと転換されやすいという性質をもっています。

 

普段の生活に加えて、有酸素運動を取り入れたり、食事の取り方を工夫するだけで簡単に落とすことができるので、脂肪を落とすという意識を持つことが一番重要なことです。

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